何かと話題のTwitter です。
私も、随分と前から利用しています。というか、サービス開始当初にアカウント登録して、使ってみたのですが、その時の感想は・・「で?」「何がしたいの?」「??」
と?マークが幾つも頭を駆け巡った事を覚えています。

当初、ミニブログという言葉でサービス紹介されていましたが、そもそもこの言葉が悪かった。

ブログは、自分が書いた日記(情報)を公開して、誰でも読めるけど、だれが読んだか分からない。そして誰も読まないかも・・。というように、情報発信という点ではプッシュ型に見えますが、実は完全な受身コンテンツなのです。

一方、Twitterは、ユーザーの意志でフォローした人の"つぶやき"が完全なるプッシュコンテンツとして入ってきます。そして、フォローされなければ、誰も自分の"つぶやき"など読んでくれないのです。

言い換えると、会員制情報取得・発信ツールって感じです。無料の。

だから私も??? だったのです。自分の情報発信には役立たない?? と言うことです。

では、何故、Twitterユーザーが爆発的な増加をしているのでしょう。(特に日本は凄いです)
http://bit.ly/6cR6dY

*↑のURLは、140文字のTwitterや、携帯電話などで利用される短縮URLです。
 最近、よく見かけます。(これ・・知っておいた方がいいです。bit.ly)

今では、企業・マスコミ・政治家・有識者 などがTwitterを利用し始めています。
そうなると、その人達(会社)をフォローすれば、情報が入ってくるわけです。
自分から、探して見に行かなくても、Twitterタイムラインに情報が並ぶのです。

実際に、情報取得ツールとして、このサービスを利用してみると、これは便利!!って感じです。
(ユーザー視点です)

最近は、マスコミの過剰・偏り報道が多く、何が本当なのか分からな中、
先日の原口大臣がTwitterで発信した情報のように・・・新聞・ニュースで色の付かないダイレクトな情報を取得する事ができます。(私は鳩山さんもフォローしています)

更に、20人ぐらいの有識者を見つけてフォローしておけば、新聞などで報道された記事を、彼らの考えで凝縮してコメントしてくれています。
それも、実にリアルタイムに。
(先日のホリエモン強制執行のニュースは、彼自信の"つぶやき"で、どんなニュースより早く知りました・・・・笑)

実際、最近は、新聞や、ネットニュースを読まなくても、これで十分といった感じです。
(新聞各社も"つぶやいて"いますが・・・・)

自分が実感したように、情報取得ツールとしての利用価値を見出す人が増えて行くと、企業も黙ってはいられません。
今まで、会員化して、メールマガジンを発行して、割引クーポンを配って・・・とか、様々なマーケティングを行ってきましたが、これが簡単に実現してしまうのです。
それも・・・・・無料で!!

無印良品さんの成功例です。
http://ow.ly/1pZlMJ

ん???弊社も携帯電話向け情報発信サービスを行っていますが、Twitterが気になって、定期的に見る人が増えたなら、メール配信しなくても、Twitterで、どんどん"つぶやけ"ばいいのでは? と思ってしまいます。しかも、無料だし・・・・・
既に、世界のTOPブランドはTwitterでコマーシャルする事は当たり前になっているようです。

個人の情報発信ツールとしては、ある程度の知名度が無いと役には立ちませんが、企業のマーケティングツールとしては、これからは侮れません。
そして、個人の情報取得ツールとしては、益々、利用者が増えて行くことでしょう。
(移動中に、携帯電話・iphoneからも見れますから・・・)

既に初めてみえる人も多いとは思いますが、私もフォローして下さい。宜しくお願いします。
(画面左上に、アカウントアプリがあります)@kazzyoshida

あ!!こんな使い方も面白いです。↓
http://korekamo.net/














Web2.0という言葉が既に使い古され、ブログやSNSなどのCGMがアクセス数を集中させ、ECサイト運営や、企業のHPも、そういったブームを取り入れた運用・展開が必要に迫られているのは言うまでもありません。最近では、Twitterというつぶやきサイトを、新しい情報配信に活用しようと、企業やメディア、あるいは政治家までもが利用するようになってきました。
私も、鳩山さんのTwitterは、フォローしています。(笑)
http://twitter.com/hatoyamayukio

いずれにせよ、個人が当たり前の様にインターネットを利用し、情報を配信したり、データベースを利用出来るようになりました。
それに合わせ、企業の商品コマーシャル展開も変化していているのは間違いありません。
最近、私が見つけた・・(聞いた・・)面白い事例を少し紹介したいと思います。

百式
http://www.100shiki.com/

このサイトの運営者は、2000年1月から、既に10年以上も、毎日一つづつ、海外の面白い企業情報をサイトにUPし続けています。
この継続した作業が、ある意味膨大な海外企業データベースを構築したという結果になり、企業の新規事業展開や、海外向けコラボなどの時に、このサイト運営者に相談が入るようになったとの事です。(海外コンサルタントに頼むより、費用も安く、的確であるらしい)
正に、継続は力なりで、個人が一つの事を追求し続け、データを持つことが容易になった結果なのでしょう。

次に、「キラーコンテンツは、瞬間的な集客を持つ」という例です。
高橋酒造さんが、「しりとりんぐ」というホームページコンテンツを展開されました。
一見、酒造メーカーとは、なんら関係が無いコンテンツなのですが、これがネットユーザーで話題になり、コンテンツ内(しりとり)に一時、8万人が順番待ちをしたらしいです。
勿論、サイトは今までに無いほどのPVがあり、企業認知に大きな効果をもたらした事は間違いないでしょう。一度、サイトに行って、「しりとり」をしてみて下さい。良くできています!!
「しりとりんぐ」
http://shiritori-ring.jp/


ある調査会社が、「テレビを見ながら何をする・・」というアンケートを毎年行っているそうです。
以前は、「食事をする」とか「新聞を読む」という解答が上位を占めたらしいですが、最近は「インターネットをする」がTOPに来るらしいです。
自分は、あまりしませんが・・・・テレビを見ながらインターネットをするのです。
で、テレビを見て、気になった事を直ぐにネットで調べて・・・という様な消費者行動が生まれるのです。
少し前のCMでは、続きはネットで・・・なんてCMがありましたよね。

下の写真は、2009年に行われた、フィギュアースケートの国別対抗戦の会場の模様です。
スケートリンク横の広告を見てください。
今まで、こういった場所では、メジャーな企業広告を目にするものです。

ice.jpg

何か違和感がありませんか・・・
「豆しば」って、「かぶちゃん農園」って、何だろうと思いませんか?
実際に、この映像から、「かぶちゃん農園」が一斉に検索され、サイトを運営する市田柿という会社
のサイトでは、「干し柿」が受注パンクしたらしいです。 
正に、メディアミックスの効果なのでしょう。恐ろしいものです。
http://www.kabuchan.co.jp/

様々な情報がネットで閲覧出来るようになり、商品選択の主導権は間違いなく消費者に移ったと言っても良いでしょう。
以前は、情報を持っていたメーカーがその主導権を持っていたのです。
したがって、今の消費者は、いたって冷静なのです。
自分が、初めてギターを買った時を少し思い起こしてみると・・・・・・
その売場に行くと、興奮して店員の話しを聞き、その売場が全てで、店員の話しが真実で、その中から選択をして買ったという記憶があります。
もし、今の時代、初めてギターを買う人は、どんな行動を取るのでしょうか。

間違いなく、ネットで商品の情報をしらべ、更には、CGM上で書かれている口コミ情報まで認識し、更には、価格比較までして・・・・・・その上で、ネットで購入するか、店頭で購入するのです。
店頭にやって来る時には、既に情報を持っているわけです。
こうなると、極端な話し・・・・「ひとり勝ち」という企業が生まれるのかもしれません。

こういった事を、しっかりと認識した上で、企業広告や、自社ページの作成などを検討したいものです。














Web2.0という言葉が既に忘れ去れ、ロングテールってそういえば言っていたよな・・・・
と時代と共に流行り言葉が出てきますが、それらは決して終焉を迎えたわけではなく、確実に私達の情報利用行動が変化してしまった以上、今でも、Web2.0やロングテールの概念は生きているに違いないと思います。
SNS、Twitter、ブログ、インターネット上の広告などで興味を喚起され、Googleで詳しく調べ、インターネットで購入。そして購入した商品の 感想を今度は情報発信者としてSNSやブログに発信し、その情報からまた人が興味を喚起されるという独自の購買サイクルがは確かに有るのです。

思い起こせば、インターネットが日本で普及し始めた時、「個人がHPを作成して自由に情報が発信できる時代がやってきた」と一部では言われましたが、回線やハード・UIなど、決して一般向けではありませんでした。
CGM(Consumer Generated Media)というものが流行、インタネットの登場から10年以上たってようやく、個人が簡単に情報発信できる環境が整いました。
そして、それは、単なる個人の情報発信には留まらず、ある意味新しいビジネスであり、企業のマーケティングツールに変貌しているのだと思っています。

「オープン化戦略」という言葉を最近よく見かけます。
オープンソースが積極的に利用されるようになったのも、その一つですが、ニコニコ動画の検索インデックスをヤフーに提供する・・・などのような企業同士の協業も多くなってきています。
そして、気になるのが、CGMサービス会社の、プラットフォームの解放です。
若者に絶対的な支持を受けて、多数の会員を有する、mixi・モバゲータウンが相次いでオープン化しました。
ちらっと、mixiアプリをのぞいてみると、個人が出しているものから、ゲーム製作法人が展開しているものまで様々なものがあります。
最初、私も・・・あまり関係ないのかな??と思っていました。
しかし、色々な会社様の話を聞いてみると、そこで収入を得なくても、「mixiアプリに乗せたら、会社のHPの訪問者が劇的にふえました」と耳にします。

確かに、既に3000万人以上も会員が存在するプラットフォーム上に、ある意味プロモーションが展開できるのかもしれません。
そして・・・mixiでは広告収入を開発者に配分するという戦略から、新たなビジネスプラットフォームが生まれたという事に成るような気がします。
「アプリの1ページビュー(PV)当たり最低0.01円を、広告収入として開発者に配分。金額は、アプリの利用度などに応じて段階的に、0.02円、0.03円と上がっていく仕組み」

ん???個人も法人も関係なく、「やらなきゃ損?」なんて感覚が・・・・
次の文章は、mixi社長の笠原さんのコメントです・・・・・

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--PC版mixiアプリには40万人が利用しているものもあります。モバイル版の期待値は?

笠原氏:モバイル版mixiアプリでは早い段階で100万人を超えるアプリが出てきても不思議ではないでしょう。PC版もまだまだ今から伸びていくと思うので、まずはほっと一安心というところです。

--モバイル版mixiアプリで100万ユーザーを獲得すると、どういう規模のビジネスが展開できますか?

笠原氏:アプリの作り方にもよるでしょうが、1億PVは超えると思います。継続して利用してもらえる作りになっていれば、10万 人くらいでも100万、200万のPVは出てますし、もっと人数が少なくても50万くらい出ているアプリもあります。ですので仮に100万ユーザーを集め たら、1日1000万PVとして、月間3億PVはいきますね。

こうなると単位として月間10億PV、20億PV稼ぐアプリもあり得ます。そうすると広告収入だけで月間数千万はいけると思います。

モバイル版mixiアプリでは課金収益を狙ってくる企業さんも多いですし、ビジネスチャンスは大きいと思います。

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ん????CGMとプラットフォームのオープン化。

ユーザーの情報取得手段やコミュニケーション手段が変化してしまった以上、こういった展開に無関心ではいられないと思うのです。

先日、隣の席の同僚と、この話をしていたのですが、「これを展開するって、我々営業が要らないってことですよね・・」って彼が言いました。

確かに・・・・(汗)






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