CGMとオープン化戦略

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Web2.0という言葉が既に忘れ去れ、ロングテールってそういえば言っていたよな・・・・
と時代と共に流行り言葉が出てきますが、それらは決して終焉を迎えたわけではなく、確実に私達の情報利用行動が変化してしまった以上、今でも、Web2.0やロングテールの概念は生きているに違いないと思います。
SNS、Twitter、ブログ、インターネット上の広告などで興味を喚起され、Googleで詳しく調べ、インターネットで購入。そして購入した商品の 感想を今度は情報発信者としてSNSやブログに発信し、その情報からまた人が興味を喚起されるという独自の購買サイクルがは確かに有るのです。

思い起こせば、インターネットが日本で普及し始めた時、「個人がHPを作成して自由に情報が発信できる時代がやってきた」と一部では言われましたが、回線やハード・UIなど、決して一般向けではありませんでした。
CGM(Consumer Generated Media)というものが流行、インタネットの登場から10年以上たってようやく、個人が簡単に情報発信できる環境が整いました。
そして、それは、単なる個人の情報発信には留まらず、ある意味新しいビジネスであり、企業のマーケティングツールに変貌しているのだと思っています。

「オープン化戦略」という言葉を最近よく見かけます。
オープンソースが積極的に利用されるようになったのも、その一つですが、ニコニコ動画の検索インデックスをヤフーに提供する・・・などのような企業同士の協業も多くなってきています。
そして、気になるのが、CGMサービス会社の、プラットフォームの解放です。
若者に絶対的な支持を受けて、多数の会員を有する、mixi・モバゲータウンが相次いでオープン化しました。
ちらっと、mixiアプリをのぞいてみると、個人が出しているものから、ゲーム製作法人が展開しているものまで様々なものがあります。
最初、私も・・・あまり関係ないのかな??と思っていました。
しかし、色々な会社様の話を聞いてみると、そこで収入を得なくても、「mixiアプリに乗せたら、会社のHPの訪問者が劇的にふえました」と耳にします。

確かに、既に3000万人以上も会員が存在するプラットフォーム上に、ある意味プロモーションが展開できるのかもしれません。
そして・・・mixiでは広告収入を開発者に配分するという戦略から、新たなビジネスプラットフォームが生まれたという事に成るような気がします。
「アプリの1ページビュー(PV)当たり最低0.01円を、広告収入として開発者に配分。金額は、アプリの利用度などに応じて段階的に、0.02円、0.03円と上がっていく仕組み」

ん???個人も法人も関係なく、「やらなきゃ損?」なんて感覚が・・・・
次の文章は、mixi社長の笠原さんのコメントです・・・・・

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--PC版mixiアプリには40万人が利用しているものもあります。モバイル版の期待値は?

笠原氏:モバイル版mixiアプリでは早い段階で100万人を超えるアプリが出てきても不思議ではないでしょう。PC版もまだまだ今から伸びていくと思うので、まずはほっと一安心というところです。

--モバイル版mixiアプリで100万ユーザーを獲得すると、どういう規模のビジネスが展開できますか?

笠原氏:アプリの作り方にもよるでしょうが、1億PVは超えると思います。継続して利用してもらえる作りになっていれば、10万 人くらいでも100万、200万のPVは出てますし、もっと人数が少なくても50万くらい出ているアプリもあります。ですので仮に100万ユーザーを集め たら、1日1000万PVとして、月間3億PVはいきますね。

こうなると単位として月間10億PV、20億PV稼ぐアプリもあり得ます。そうすると広告収入だけで月間数千万はいけると思います。

モバイル版mixiアプリでは課金収益を狙ってくる企業さんも多いですし、ビジネスチャンスは大きいと思います。

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ん????CGMとプラットフォームのオープン化。

ユーザーの情報取得手段やコミュニケーション手段が変化してしまった以上、こういった展開に無関心ではいられないと思うのです。

先日、隣の席の同僚と、この話をしていたのですが、「これを展開するって、我々営業が要らないってことですよね・・」って彼が言いました。

確かに・・・・(汗)








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