大量の写真画像から立体空間を作り出す Photosynth

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Photosynthは、Microsoft社が提供する 『同じ場所(被写体)をさまざまな角度で撮影した複数の写真を連続的に組み合わせて、立体空間を作り出す画像合成技術』 です。

早速、建物の外観から立体空間を作成する方法を簡単に説明しましょう。
用意するものはデジカメです。市販されている普通のデジカメで大丈夫です。

まず建物をぐるッと一周しながら、建物全体が入るように数m動いては撮りを繰り返します。
それから建物に少し寄って、写真が同士が重なるように撮りながら一周します。
続いて好きな箇所を好きな角度から好きなように撮りましょう。このときも一箇所でカメラの向きを変えて撮り続けるのではなく、自分自身がどんどん動いて撮ります。そうやってデジカメで何十枚と撮ってください。

撮り終えた写真を Microsoft Live Labs にアップします。この時写真の順番付けや位置関係付けは一切不要です(転地がひっくり返っている写真はNGだと思いますが)。そして待つこと約30分。2Dの写真を3Dパズルのように「張り合わせた」不思議な立体空間が出来上がります。

下はPhotosynthを使った 「第50回旭川冬まつり(Photosynth)」 の 『復刻!名古屋城』 のスクリーンショットです。 是非 旭山バーチャル動物園 から進んで、複数の写真から立体化された空間を体験することができます。


NagoyaJyo.jpg


名古屋城の左下の点が集合している部分がこのPhotosynthのタネです。特徴点といわれるもので画像の特徴をコンピュータ処理をして点として分析し、複数の写真の中で近い特徴点パターンがあれば、A写真とB写真は同じ物体を違う角度から取られたものだと3D合成でつないでいます。



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