⇒特徴点って何ですか?
長いこと保留にしていましたが特徴点の解説です。
人間の視覚は非常優れたものです。色や形、遠近、見た感じで硬いか軟らかい、厚い冷たいを瞬時に判断できます。
また景色が変わった状態で、左右どちらに動いたか、また前進後退やそのスピードまでを、体感せずとも視覚だけで判断できます。
この行為は、見たものの特徴を瞬間に処理できていることになります。
それではこのような画像認識をコンピュータで行うにはどうしたらよいでしょうか?
さまざまな画像認識技術はありますが、そのひとつで特徴点を計算して認識する技術があります。
⇒携帯電話でも特徴点はそれなりに計算することができます
下の図は、au携帯アプリの カメラでケンサク!
ERサーチ を使って計算した特徴点です。
特徴点とは画像の境目や角といった特徴を点化したものです。色彩が大きく変わる、濃淡の濃い部分、輪郭といったものを拾ってデジタル計算します。
このデジタル計算によってデータ化した情報と既にデータベースになっている統計データとをマッチングすることで、この画像は何かを判断することができます。 カメラでケンサク!ERサーチ では、この特徴点のパターンは千円の野口英世氏、一万円の福沢諭吉氏なんて行っているものと思います。(データベースとのパターンマッチングは携帯内部ではなくサーバーサイドで行っているようです)





